そいつを殴った結果w
オレの心の親友は[そいつ]だ。
中学のときの自分は内気で大人しい受け身な方だったので外交的に育っているクラスメイトが苦手だった。
でもその丸坊主の腕相撲負け無しのケンカも強い。[そいつ]に憧れた。
家に日章旗をはためかせてるような親父がいて兄も街宣車にのってるようないわゆる極右の家庭。
ある日クラスの男特有の格闘系ジャレ合いあるあるの輪の中に入ってしまい、オレの外交ポテンシャルやリアクションの悪さや弱さを見抜かれ、いじめられる方向へノ( ̄0 ̄;)
[そいつ]にトイレに呼び出され、本域でいじめられるようになった。
だがオレは兄に散々虐待されてたので同年代のそんな行為は逆にヤサグレて捉えてこんなもんかと思っていた。
オレはある日そんな行為を主導する[そいつ]を力の限りぶん殴った。
子供ながらゲンコツが壊れるくらいの会心の一撃だった。
その時[そいつ]が何もしてこずにしばらく下を向いていたのは印象的だった。
次の日[そいつ]に言われた。
「お前強いじゃん。またケンカしような」と握手された。
救われたなぁおい。
オレの人生に親友が急に現れた。
それから毎日一緒にいた。どこにでもチャリで行った。TVゲームで本気でケンカした。世界が変わった。
推奨するわけではないが、やられたらやり返す。
大人が介入できない子供の世界はある。そのやられた気持ちがわからない奴らに教えるんだ。
こんなに痛いんだよって。オレだって何するかわからないんだよって。
ありがとう。本当にありがとう。
受け止めてくれたお前がいなければ今のオレはいないよ。
アオリ運転をなくす方法
最近事件化が進み、メディアもこぞって取り上げている[煽り運転]
日常的に運転をしてるとこれあおりか?と思う状況は実際に日常茶飯事にあるように思う。
↓のこれやられると残念ながらイラッとしてしまうノ( ̄0 ̄;)
[1]煽ってるつもりもないが、きっとその人は車間距離をそこまで意識してない。
[2]前の人がスマホやナビのテレビかなんかをみていて注意散漫からの急ブレーキ。
[3]前の人が不意に多分用事を思い出しウインカーなしの進路変更。
[4]狭い道ですれ違った時の相手の礼のカケラもないブスっと顔。
[5]免許とって浮かれて運転してる若気の至り人。
などを知らず知らずやってる方は気をつけた方がいい。
事件に巻き込まれる可能性ありだ。
でも先輩のアドバイスでイライラしてるなと思ったら運転はしてはいけないと言う意見は流石だなと思った。
車を皆身体を操ってるように公道で動かすのだからそりゃ人間社会そのものに見えるし。
変な動きしてりゃ警戒するし大事な家族や友達を乗せていれば危険を感じ怒り10倍になるさ。
そこでオレは思う。
車間コミュニケーションを日本独自に進化させろと。こんな狭い国土に1億2千万も暮らしていて人口も開発が進んだ地域に集中してる中で、なぜこの技術が進まないのだ( ・∇・
譲ってもらった時は「ありがとう」を後ろの窓に表示だ。ハザードランプやクラクションだけでは伝わらない。
バックカメラやフロントカメラやセンサーやナビを駆使して安全に運転しながら「ごめんなさいね」や「失礼しました」「ありがとう」「気をつけてね」などの意思表示(疎通)ができたらどんだけ気持ちいいんだろうね
それをやりたいがために親切にするわ笑
車もAI化が進み、声を文章化したりしていけるべよ。
でもちなみにオレ時代だとブレーキランプ5回点滅でアイシテルだよ笑笑
マイナスはマイナスだろ。
幼いころから兄にいじめられて育ったので、今でも自分の気持ちがわからないときがある。
なぜなら自分の意見は全て通らない。全て違う。
間違っていると教えられて生きてきたから。
だから数十年後の今になっても自分から発信するこの日記的なものはいい訓練になる。
まぁ表現力はないけど、ありがたい。感謝だ。
大人になった今の結果、感受性だけが化け物のように発達し、人のココロの感覚のありように敏感になりすぎて幽霊なんかより人の方がよっぽど怖い。
物心ついてから色々な本を読み漁りそんな自分をいい意味で洗脳しなおした。
笑顔の練習もそうだけども朝仕事に行く前はオレは世界一最高の営業力のある人間になるイメージを描く。
合コンに誘われたときも世界一最高のホスト役のイメージを描く。。まぁこれはこれでつまんなそうにしてる男女問わずに寄り添ってしまうから結果が伴わないことが多いけどなんか感謝されるw
まぁ
こんな感じの環境に生まれたのはオレが望んだことだということはなんだかわかる。この境遇も親も仕事も友も恋愛なども全て
「これ!ここがいいよ!」
と生まれる前に指定してここにいる。魂の成長を最大限に促すためだと思うけど。
生きてればキっついことも多いけどやったら意味がある。悲観するのはもったいない。なんか困難きたら
「よっしゃーキターチャンスやー!!成長チャンスやー」
と口に出しちまおう。今まで散々ネガってもいいことは一つもなかったし、ネガからポジにいくなんてない。
ネガは無限にネガを引き寄せるだけなんだ。
朝起きたら寝ぼけまなこで
「あーよく寝た。。最高に気持ちいい(ハート)」
と無条件で口に出すクセをつけるとそうなるのが理解が早いと思う。不思議と眠れなくてもスッキリするし、だんだんといい眠りがくる。 やってみて!応用は無限だし。
笑顔のまんまwww
笑顔がホント太陽のように眩しい人間がいる。
男女問わずにみんなを照らす。
その人がいるだけでその場もその後も暖かい。
自分はその逆でいつも無理に笑って。
笑顔は一つの処世術だしヘラヘラ笑っていれば同意の空気を出せるしその場だけはやり過ごせるしで。。
そう思ったのはある日街に服を買い物に行った時に店員さんに捕獲されて色々おススメされていたとき、ふと前の鏡にへりくだった自分の姿をみた。
それはそれはへーこらした不甲斐ない感じだった。。
ショックだった。。
家の鏡の前でドライヤーかけてるときのキメ顔の自分と大分違う。
(あれ、こんなにこびへつらう感じだったか‥)と。
子供の頃は笑顔が気持ちいいねとか、この笑い顔をみたら許せちゃうね笑とかいってくださってた人出て来いヤー
まぁまぁ
とはいえショックだった。。
オレはその日から全力で笑顔の研究をはじめた。
朝、昼、晩と口角をあげたら同じように涙袋を同じようにもちあげるとか、歯をよりよく見せれるように歯医者さんに通ったり。
とにかく思っ切り笑った方がいいことにやっと気付いた。
笑顔はおもきし崩してナンボだと。笑顔は不細工がいいんだ
相手の顔が見えるような笑い顔は違うみたい。脳が笑うの。視界は勝手になくなるの、真っ暗がいい
それからというもの笑顔マインドに変わりココロが[楽しい、嬉しい、面白い、感動する、大好き]これに埋め尽くされた。ウソじゃない脳の神経回路がアップデートされた。
自分の顔は変えられないけれど笑顔は変えられる。( ^ω^ )
母との電話が‥。
母上様お元気ですか〜?夕べ過ぎの梢に明るく光る星一つ見つけました〜♪星は見つめます母上のようにとても優しく♩
‥そう一休さんだ。神の域の母ちゃん像だ。
もう書くことないやと思ってたので今リアルタイムの熱々ホッホッ!の実際の母上様との久々の電話の会話をアウトプットしよう。
母上「パチ負けた!!でも勝つときもあるんだよ!
涼み代高くついたわ!こんなことなら扇風機買えばよかったwwwだってさー400回転させてやめたら、あんた!!えぇ!?次に座った人千円で出たの!!なんなの?!?」
オレ「う、うん、おう‥いくらま」
母上「ホンっトに開店だからいったのに常連はダメ!んんーダメ!ダメだよ〇〇!だからさ、あれ!カメラで見てるからww見てんの!もう!しばらくいかない!」
オレ「あ、ああ。お金は大事だか」
母上「この前ね、職場のみーこちゃんから貰ったスイカ美味しかったぁぁあ!あんた!身がしっかり詰まってさ!小玉なのにおいっしいの!」
オレ「へ、へぇどこの産地のも」
母上「みーこちゃんちねすごいの!毎年海外旅行いってねこの前ね‥あーだこーだ‥
この何パーセントかでもいいから欲しい。エネルギーもオレなんか太刀打ちできない。
ゴリ押し力も。真のアウトプット力はすげえ
泣き虫4。
兄はそれから変わってしまった。
1日で違う生き物になった兄。なんだか底抜けに暗いし妙に明るい。
オレと妹はいつも泣いてた。
それは受ける暴力の肉体的な痛みもあったが兄がオレらを敵対視してることへの戸惑いも大きかった。
幼稚園からとぼとぼ帰ると父は普段からいないし母はガソスタのパート、ばぁも家政婦のパートでオレはよく寂しくて誰もいない無機質なおもちゃみたいな家が怖くてワンワン泣いていた。
オレの泣き声で近所のおばちゃんがどうしたの?とよくきてくれてた。
その時代はそんな感じだったんだろう。現代と違い送り迎えなどもなかったし。
兄が学校から帰ってきて家に誰も保護者的な人がいないと認識するやオレや妹を殴る殴る。
それは毎日長い間続いた。
それからオレと妹は奴隷となり兄が欲しいものを差し出す日々。詳細はここには書けないけど、奴隷だった
子供達だけの狭い狭い世界にそんなリアルがあった。母は見て見ぬということを徹底していた。兄は愛情不足だった。栄養失調と同じ。きっと1番ボロボロだったんだろ。母も。
あれから何十年経て考えるのは、殴られた痛みや精神的苦痛も糧になってる。人生の。学べたなと。
虐待してくれてありがとう。奴隷の気持ちがわかったし、暴力の弱さもわかった。
今兄は失踪して行方不明で長い間あっていない。妹とも残念ながら疎遠だ。
でも誰も悪くない。自分を好きになる努力を重ねて今はi love meがなんとかできてる。
兄とは多分二度と会うことはないだろう。縁があれば来世は仲良くしてね
でも今書きながら思った。
これはオレ目線で、兄も妹も母もばぁも父さえも違う思いや考えで日々過ごしていた。みな苦しかったかも。どんな目線だったんだろう。うーん、知りたい笑